めくるめくモノクロ映画の世界【おすすめ作品7選】

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モノクロ映画の魅力と言えば、光と影の美しい映像と印象的な音楽によって物語への没入ができるところです。

この記事では、そんなモノクロ映画のおすすめ作品を洋画から4本、邦画から3本をピックアップして紹介しています。

YouTubeの予告編だけでも作品の不雰囲が味わえるので、ぜひご覧ください。

勝手にしやがれ

ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作にして最高傑作の恋愛ドラマ。自動車泥棒のミシェルは恋人・パトリシアとの生活を楽しんでいたが、パトリシアは彼の居場所を密告し…。

映像、音楽、俳優がとにかくオシャレ!
「勝手にしやがれ」この邦題も沢田研二の曲に使われるほど。
ジーン・セバーグが可愛すぎて恋しちゃう映画です。

鉄男

平凡なサラリーマンの体が鉄に侵食されていく姿を描いた塚本晋也監督の異色デビュー作。

サブカルっぽいあれですが、発想が面白い作品です。
メタル系の音楽やグロイ表現が苦手な人はスルーして下さい。
見たことのないものを見たい人におすすめです。

人生の哀歓を描いた名作ドラマ。野卑な旅芸人・ザンパノと旅をするジェルソミーナは、ある綱渡り芸人の青年と出会う。彼の弾くバイオリンの音色に魅かれ、彼女は親しく言葉を交わすようになるが…。

このYouTubeの編集素晴らしいですね。
音楽の美しさも、主演のジュリエッタ・マシーナの表情豊かな魅力も伝わってきます。
今回紹介する7つのうち一番自信を持ってすすめられる作品です。

π(パイ)

全ての出来事を数学で表せると信じ込んだ天才青年を、斬新な展開で描いたダーレン・アロノフスキー監督の異色スリラー。

数字ってなんでこんなにカッコいいんでしょう。
数字とテクノとモノクロ映像の組み合わせがこんなにも合うなんて!

「全ての事象は数字によって表される」

七人の侍

野武士の無法ぶりに悩む百姓たちに雇われた7人の侍たちの勇姿を描いた、巨匠黒澤明監督が贈る壮大なアクション・ドラマ

黒沢映画と言えば七人の侍でしょう。
七人のキャラクターが立っており、三船敏郎が演じる菊千代が魅力に溢れています。
黒沢映画は他に「羅生門」や「影武者」等も、おすすめです。

黒い十人の女

市川崑監督によるグラフィカルな構図や光と闇のコントラストが印象的なフィルムノワール。妻と9人の愛人たちが共謀して男の殺害を企てる。

大女優の競演(若かりし中村玉緒も出演してます)に注目。
昔の映画でしか見られない女性の独特な雰囲気の喋り方が好きです。
女性の美しさと怖さの両方を存分に楽しめる作品です。

 「誰にでも優しいってことは、誰にも優しくないってことよ」

天井桟敷の人々

マルセル・カルネ監督、ジャック・プレヴェール脚本コンビによる“詩的リアリズム”作品の代表作にして映画史に残る名作。1840年代のパリ。白塗りのパントマイム芸人・バチストは、一座の娘と結婚し子供もできたが、心の中にはもうひとりの女がいた。

この映画を紹介するためにこの記事を書いたと言っても過言ではありません。
3時間10分と長編でモノクロ映画ですが、一生に一度は観るべき名作というのは本当です。
わたしはヒロインの女芸人のアルレッティに心奪われて映画に没頭するという体験をしました。
19世紀パリの犯罪大通りを再現したセットやエキストラ等、細部まで拘りを感じられる美術や音楽の素晴らしさに触れ、映画が総合芸術と呼ばれる理由が理解できる作品です。


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